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春繭で綴る

帯とキモノ

工房から織り出す、すべての織物に日本の絹を使用しています。
日本の繭・水・糸にこだわる「碓氷製糸農業協同組合」で紡がれて、
細く、強く、光沢が最も良い「春嶺鐘月」の春蚕の繭を
使用している とても繊細で柔らかな手触りを感じられます。
古典だけに留まらず、 モダンにも融合したデザインを多く取り入れ、新しい和のデザインが特徴です。
街並みに溶け込む、織りと色。
年齢を感じさせない表現、 自由な組み合わせで、
フォーマル、カジュアルなで、個性的なスタイリングを楽しめます。

織のキモノ、染めのキモノ、
どちらにも合わせやすく、シンプルな帯だからこそ年齢を感じさせず、幅広いコーディネイトが楽しめます。
洋服の集まりの中でも、街中でも自然に溶け込みやすい色合、
古典文様を中心にオリジナルな柄も含めモダンに仕上げています。

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紹巴
稜僊裂
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北山つづれ
葉樹幻影文様
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紹巴九寸
兎散し文
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蕉風九寸
花形菱鳥文
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縫箔
花弁文様

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きもの

上質な春繭で上品な光沢と手触り、深みの色を出す。

織組織を作る少し撚りのある糸
光沢を出すための甘撚りの糸
生地の厚みを作る、少し節のある糸
3種類の撚りの違う糸を組み合わせて、少し腰の強い手触りがある絹布が出来上がりました。

地模様は、大胆かつモダンな柄、可愛い柄、古典的な柄、
帯合わせを変えることによって、フォーマル感を保ちながら、カジュアルまで、幅広い着用シーンが楽しめます。

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会社紹介

  
会社概要
会社名織匠 万勝
代表者前田 章
住所〒604-8267
京都市中京区姉小路通堀川東入鍛冶町173-1
TEL075-257-5747
FAX075-257-5746
創業平成12年2月1日
会社沿革
昭和27年 万勝、現代表者・前田章、西陣の織職人の息子として生まれる
昭和35年 知識と経験を生かし名古屋帯を中心に製作を始める
(九寸緞子地の新作を手掛ける)
数々の新組織製品を発表する
昭和42年 三代目 西田武司の下に織物の修行に入る
昭和44年 名古屋帯の感性で創作袋帯の製作にかかる
昭和55年 「北山斜子」実用新案下りる
昭和58年 「珀稜」「北山つづれ」実用新案、商標登録する
平成4年 「縫箔」開発
平成13年 白生地の制作に着手。オリジナル自社繊維を使い、
きものの制作活動を始める
織染工房一粋庵創作活動始める
平成15年 10月「Textile Style」深化した色と織と題し、ギャラリー展を開く
事業内容
京都織物製造卸

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